うつ病の
症状と言うのはこころの風邪と言えますが、最近では脳の病気という認識もあるようです。
自分の身体を動かしているのは脳からの信号によるものです。
うつ病の
症状としては、こころが自分ではどうしようもなくなった時にも普段見ることができない脳の中では目まぐるしい変化が起きているのかもしれません。
病気と言うのは心がけ次第で状況が変わる事もあるのですが、
うつ病の原因が脳にあるとわかったら薬の種類もそのためのものに変えなくてはなりませんね。もちろんこころの不調を穏やかにする効果を持つのは変わりません。治療するにあたって苦しい思いを重ねるのは嫌ですから。
薬がもたらす効果と言うのは決してひとつではありません。ひとつの病気に対して、症状により様々な薬を応用していくことになります。日々変化していくこころの不調に向かっていくならひとつだけでは対応しきれませんからね。病気だから薬を飲む、というよりも
うつ病の
症状を改善するためにこの薬を飲む、という事が言えると思います。
そのため人によっては飲む薬の量が増えてしまったりするかと思いますが、それは症状が良くなれば減っていくものです。医師はそのタイミングを計りながら処方していますし、だからこそ患者さん自身も自分のちょっとした変化も伝えることが大切です。