うつ病と家族~受け止める手

うつ病でも自分を分かってほしい。そんな強い想い。あなたの中にある、大きな抱えきれないほどの気持ちを受け止めるにも器が要ります。

小さい器ならすぐにいっぱいになって溢れてしまいますね。なかなか大きくて広い心を持つような人に出会えませんしね。だけど家族ならきっとすぐ近くでうつ病のあなたを受け止めてくれて、力になってくれる手は差しのべられるでしょう。

今は見えていないだけ。うつ病の中で見えてくるまでの時間はそれぞれ異なります。その間に疑問が浮かんできても、自ら救いの手を振り払ってしまうのはよくありません。すぐには信じられず、疑ってかかる自分がいる。それは今までの経験がそうさせているのですから、変えられます。

今までは今まで。これからあなたが経験することとはまったく違うものです。こころが休息している間はとにかく、今までよりも時間が持てます。その時間を過ごしていく中で、きっと今まで気付かなかったことに気づくことになるでしょう。

あなたを受け止めるために用意されたその「手」が実はたくさんあったことに。自分にとっていい事なのか、悪い事なのかは戦いが終わってみないと分からないことかもしれません。

凝り固まってしまった頭の中を整理する時間。うつ病になってしまって悲観するだけではなく、やり直す時間ができたと思うとまた違うのではないでしょうか。

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